かつて家を造るために必要だった技術は、機能性やコスト重視の結果、パッケージ化され、すでに出来上がっている材料を組み立てる工法へと変わり、簡単に家が建てられるようになり、重要視されなくなっています。
しかし、分業化が進み、家の全てのことをわかっている責任者=「棟梁」が少なくなってしまい、臨機応変に施主様の細かなご要望にお応えできない業者、古い家の良さを残したリフォームはできないなどの業者も増えているのが現状です。
当社は、父である大工の棟梁から引き継いだ技術と心意気=「棟梁魂」で、できるだけ施主様のご要望にお応えし、何十年も安心して暮らしていただけるよう責任を持ちつづけることをお約束します。